雨が降っても傘をささない。

薬と病気とアクアリウムとなんか色々備忘録。

車にひかれても死なないからだを作りたい。

突然だけれども、私はたまに車にひかれる。


例えば雨の日にブレーキが遅れた車とか、

私の乗った原付を、横から追い抜こうとして、
ちょっとギリギリを通りすぎて擦ったとか、

その程度なのでいままで死なないでいる。
ありがとうかみさま。

けれどこのままでは、次にひかれたときは死ぬかもしれない。
そんなことを考えていたら、後輩が教えてくれたのがこちらである。





昔から、車にひかれたのに無傷だった人はからだの柔らかい人が多いと聞く。
歳をとってから骨折しにくい人も体が柔らかい人が多いと聞く。

この手の本を隅々まできちんと読むのが苦手な私だが、この本はほとんどが読む必要性はない部分らしい。
買ってわかったが、確かにそんな感じ。

Kindle版で1000円くらい。
読む必要性はない部分がほとんどの本になんでそんな金かけてんだよ、と思うかもしれないが、
金をかけて柔軟の本を買ったというところに私には価値があるのだ。


金をかけたからにはやらざるを得ない。
もとをとらねば。


そんな気持ちになることが大切なのだと思う。


レッツ、柔軟。

4週間後が楽しみである。