雨が降っても傘をささない。

薬と病気とゲームと紅茶となんか色々。

旦那が鬱になった話:会社編

うつ症状の人は大きな決断を避けるべき。

正確な判断なんてできないから、何に転んでも「自分のせいだ」に繋がるから、絶対後悔に押し潰されそうになるからなど、いろいろ理由はありますがともかく。
大きな決断とはすなわち、そんな仕事やめちまえとかそういうやつかなと。

「健常」なわたしから見たら、「いや私もまぁ普通に働いてるし、養えるし、血ぃ吐いて踏ん張るくらいならやめちまえよ」って思うんですが、言ったらダメ。
もっとひどかったら強制的に私が「決断」して辞めさせる気だったんですが、うちの旦那の場合会社側の対応がまぁ信用できそうな感じだったので、そこまでではないかなと判断しました。

で、するべきはたぶん、どっちにどう転んでも良いように準備しておくことかなと。

最初の1週間、心療内科にかかるまで。

倒れた初日、旦那の会社に電話すると、派遣さんが電話口に出てくれて、「上司の人が休んでもいいといってましたーそれではー」って感じで、直接お話しできませんでした。
そこで翌日、「時間が空いたときで構わないので上司のかたから妻のわたしにお電話いただけるように」頼みました。

旦那本人は、上司の人と話したらどうせ「大丈夫です」しか言わないのは目に見えてましたし、元気そうにするのはわかりきってました。

なので先手を打ってお休みを貰えるように、復帰するにしても便宜を多少でもはかってもらえるようにする為に、直接話したかったんです。

上司のかたと電話でお話しできた結果、毎朝旦那の調子を報告すること、心療内科にかかったら内容を報告し、それから今後の休みなり復帰なりを決めましょう、と決まりました。

倒れてから1週間、心療内科にかかり、よく鬱状態の診断が降りる。

診断がでて、とりあえずジェイゾロフト25㎎を2週間服薬してまた受診し、今後また休むかどうか決めましょう、ということになりました。

そのまま上司の方に報告。
その日のうちに、上司さんふたりと私、旦那で4者面談となりました。

とりあえず録音する。

なにはなくともとりあえず録音。
杞憂に終わったのですが、どういう対応になるか、わからなかったので。

無駄に医療職ぶって、
うつは良い環境の変化でもなるから会社のせいだけではないかもねーとか言いつつ、
でも一番の薬は休養だよねー
診断書あるしねー
と、そこそこ淡々と接しました。

ついでによく鬱状態は完全回復には短くても半年とかかかるし、薬は数ヶ月から数年使うのが当たり前だし、ぶり返しやすいし、こんな風に取扱注意ですよ、的な話もして。

あちらから、「医師からの復帰しても問題ないと言う診断書が出るまでは休んでくれ。有休が1ヶ月くらい分余っているので、ぎりぎりまで病休にはしない、したくない」
というご意見を伺い、とりあえず2週間のお休みをいただいたのでした。