肺に穴が開いた。
本当は、体が柔らかくなった報告がしたかったのですが、
うっかり肺に穴があき、
寝込んでいたら柔軟もできずに気づいたら気温が10度くらい下がり、冬になってましたがわたしは元気です。
肺気胸は細身の男性しかならないと思っていたのですが、肺炎こじらせてもなるらしいです。
自然気胸でないので、ちゃんと治せば再発もあまりないんだとか。
そもそもなんで肺炎こじらせたの?
①マイコプラズマ肺炎が流行っているが、マイコプラズマは普通免疫が弱い老人と子供しかかからないため、己はかからないと思っていた。
ただ風邪をこじらせたと思っていたので、なかなか受診しませんでした。
仕事忙しかったし。
②喘息がひどい時期のため、息が苦しいのも咳が出るのも喘息だと思っていた。
風邪こじらせて喘息も悪化したーと思って。
肺に膿みがたまって息苦しかったのに、喘息のせいと勘違いしまして。
喘息のために気管支拡張薬を使うと一過性に楽になるし、喘息のために横にならず椅子に座って寝ていたため、膿みが広がらず、呼吸困難にならなかったので、さらに気づかず。
でも膿みが肺の下に溜まりすぎたため、穴が開いた、らしいです。
ちっちゃい穴だったので痛みもあまりなかった。
ので、気づくのが遅れました。
③すぐ熱が出る体質のため、熱を気にしなかった。気合いが足りないと思ってた。
昔からちょっと脳とかの体質で熱が出やすく、風邪でも39度近くまで出ることが多く、常備薬の熱冷ましで下げてしまっていました。
肺に小さく穴が開いても1週間位安静にしてたら塞がるらしい。
塞がらなかったら手術になる可能性もありましたが、塞がったのでもう元気です。
すげー寝込みました。
点滴打って、注射器で膿み抜いてーみたいな。
忙しいとか言ってないで早くお医者さんで抗生剤いただけばよかったな、というお話でした。